伊藤祐一郎知事の再選が決まりました。
残念な気持ちもありますが、結果は現実。
伊藤知事の下で、できることを考えてやっていかねばなりません。
今回の選挙では、全国のみなさんからたくさんの応援をいただきました。
本当にありがとうございました。
結果は残念だったけど、楽しい選挙でした
(伊藤知事や支持団体の人たちは気がついてないでしょうね)
薩摩川内市でも、学習会をしたり、
6/13 まちづくり学習会 |
街頭演説をしたり、
川内駅前 避難してきた方のお話 |
7/6 川内山形屋前 |
看板を持ってアピールしたり、
川内川にかかる天大橋で |
向田の商店街で |
上映会をしたり、
『内部被ばくを生き抜く』上映後の 鎌仲監督のトーク |
鎌仲監督、応援ありがとう |
(上映会後のトーク)↓
西山監督が来てくださり 『脱原発いのちのメッセージ』上映 |
山本太郎さんが来て応援演説をしてくださったり、
(俳優 山本太郎さん、川内コープ前で)↓
藤田祐幸さんのお話を聞いたり、
いろいろ楽しい出会いがありました。
もちろんチラシを配ったり、電話をかけたりという地道な作業もがんばりました。
さよなら原発!川内勝手連 |
他の地域でも、ライブや上映会を行ったり、
「選挙に行こう」というポスターをたくさん貼ったりと
いろいろな行動があったようです。
UAライブ |
今回の選挙に深く関わった友人から電話があって
「どんな結果でもこれからがスタートだね」と他のスタッフと話したと聞きました。
みんながっかりしているけど、希望は捨てていません。
向原さんの挑戦で、みんなが元気になって、たくさんの人がつながりました。
立候補を決意してくれた向原さんにも感謝です。
ただ、薩摩川内市には、「原発再稼働」と「産廃工事の継続」という
大きな二つの問題が再び重くのしかかることになりました。
産廃の監視小屋で見張りを続ける地元の人たちにとって、
伊藤知事の再選決定は、 この夏も監視活動を続けなくてはならないということを意味しています。
産廃監視小屋 |
たんざくいっぱい。 |
時間がない中でみんなよくがんばりました。
その間に連絡をくださり、イベントに参加してくださったみなさんありがとうございます。
今度は10月に薩摩川内市長選挙と市議会議員選挙があります。
今度こそ国や企業の方ばかりでなく、
市民の方を向いてくれる代表を選ばなくてはいけません。
広がりつつある輪をもっと広げて、
薩摩川内市でも楽しい選挙活動をしていきましょう。
あと3カ月です。
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