原発の現地で活動する私たち
「川内つゆくさ会」は、
チェルノブイリ原発事故の起きた1986年に、
母と女性教職員の会の地域見にグループとして発足して23年、
子どもたちを取り巻く環境について考え、
活動してきた女性グループです。
自然や子どもを大事に想う心を共にし、
「これ以上の原発はいらない」
という強い願いを訴え続けています。
もちろん、命にかかわる食の問題、
子育て、社会的な問題にも触れ、
時には、リフレッシュ、意識向上を兼ね、
研修、視察にも出かけています。
このような無理のないフレンドリーな活動が、
20年以上も続いている理由かもしれません。
最近はメンバーの各家を、
持ちまわりで定例会を開催しています。
6月は山間にある我が家に10人が集まりました。
一品持ち寄りの、愛情いっぱい、栄養満点、美味しさいっぱいの
健康的で豪華な昼食を共にしながらの活動報告の後、
週一の街宣活動、チラシ配り、講演会、議会への陳情書提出、
議会傍聴、署名活動、他団体の活動等について話し合いました。
原発を抱える現地の厳しさの中、
料理のレシピ交換など楽しいことを織り交ぜながら頑張っています。
ゲストも大歓迎♪
遊びに来て下さい!
世界最大級の原発を何とか止めたい!
と、毎週、薩摩川内市内を街宣、チラシ配布など活動中です。
ご協力いただける方、
3号機増設ストップの思い一緒に伝えませんか?
(南の風通信 第4号 2009.7・25)
一品持ち寄りのつゆくさ会のお料理
おでんです。
おいしそうなおでんですね。
返信削除ほんと おいしそうですね
返信削除ぜひぜひ今度はご一緒しましょう。
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