18日に鹿児島大学教職員組合主催の講演会が行われ、
ぜひ川内にも来ていただきたいということで、
19日の午後、薩摩川内中央公民館で小さな講演会を開催したのでした。
午前中は川内原発や土川の断層などの見学をされたそうです。
また、現地の方から磯焼けで行事に使用する特有の海藻が採れなくなった
という話などを聞かれたそうです。
イラクの劣化ウラン弾のお話。
そこで生まれる赤ちゃんのお話。
祝島の漁師さんのお話。
そこで見せていただいたのが、
できたてほやほやの「ぶんぶん通信no.3」。
今まさに闘っている漁師さんやおばちゃんたちの姿が映し出されていました。
「映画ができたら川内でも上映します」
と鎌仲さんに言ったかどうかは憶えていないけど、
心の中で思ったことは確か。
もうすぐそれが実現できそうです。
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